1.関連する書籍
Q&Aとチェックリストでよくわかる! 改正 個人情報保護法対応ブック
指紋認証や顔認証などの生体認証のデータと、パスポート番号、運転免許証の番号、マイナンバーなどの公的な符号のことです。これらを「個人識別符号」と呼び、単体で個人情報にあたるとされています。
出版日:2017年6月
出版社:ぎょうせい
著者:影島 広泰
個人情報保護法と秘密保持契約をめぐる法律問題とセキュリティ対策
個人識別符号とは、文字・番号・記号などの符号を羅列することで個人の識別が可能なものとして「政令」(施行令または施行規則)で定められた情報のことです。
発売日:2017年11月10日
出版社:三修社
編著等:千葉 博
Q&A 改正個人情報保護法と企業対応のポイント
職業や職歴に関する情報は、一概に個人識別符号に該当するとはいえないと考えられますが、他の情報と容易に照合することができ、それにより特定の個人を識別することができる場合等は、個人情報保護法で保護される情報となります。
発売日:2017年05月01日
出版社:新日本法規出版株式会社
編著等:三浦亮太(弁護士)、金丸祐子(弁護士)、北山昇(弁護士)
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改正個人情報保護法によって設けられた個人識別符号とは?
公開日: 2016年08月24日
著者:渡邉 雅之
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平成29年5月30日に全面施行、「改正個人情報保護法」のポイント
公開日:2017年02月20日
https://www.businesslawyers.jp/articles/146
【連載】データ・オーナーシップがビジネスに与えるインパクト 第4回 IoT・ビッグデータ・AIビジネスにおける、個人データの利活用に対する規制
公開日:2017年10月23日
著者:福本 洋一
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